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私立メス犬調教学園
第6章 メス犬の変態デート
「そうだ、私、スキンヘッドにしたいんです……」
「えっ、真理子、なに言ってるの?」
「リョウさま、ちょっと待っててもらえますか、すぐに髪切ってもらってきますから」
 真理子は、リョウが止めるのも聞かずに、リョウをその場に残したまま、全裸のメス豚姿のままで、サッサと1000円カットのお店に入ってしまった。
 そしてやがて、出てきたときには、言葉通り、真理子の髪は全てなくなって、頭をツルツルのスキンヘッドに剃り上げてしまっていたのだった。
「お待たせしました、リョウさまっ」
 スキンヘッドの全裸に赤い首輪、赤い縄で全身亀甲縛りをし、もちろん赤い鼻フックもそのままの真理子は、ますます変態メス豚女そのものの姿になっている。真理子のあまりの異常さに、ド変態を自負するリョウも、一瞬、言葉を失った。
「ちょっとドキドキしますねっ、リョウさま……」
 最初からドキドキしっぱなしのリョウに、全裸で変態メス豚姿の真理子が話しかける。
「真理子はドMな変態女だから、お出かけもこれくらいの変態姿じゃないと、満足できないんです……。今日は、頭がツルツルの、ド変態なメス豚女になって、リョウさまとデートしたかったんです……」
 真理子は、少し申し訳なさそうに言った。
「な、なるほど、それは、大変だね……。とっても似合ってると思うよ、真理子」
 リョウの言葉を聞くと、真理子はニコッと笑顔を見せて、またリョウの手を取り歩き始める。スキンヘッドの全裸に赤い首輪と鼻フック、赤い縄で全身亀甲縛りにしてオマンコにも縄が食い込んだ変態メス豚姿を、通行人にガン見され、スマホで写真を撮られ続けながら、変態メス豚姿の真理子は、シモキタ商店街を楽しそうに歩いて行くのだった。そして今度はアクセサリーのお店に入ると、
「リョウさま、これ、カワイイですよっ」
と言いながら、二個セットのイヤリングを買い、それをリョウに渡すと、
「リョウさま、これ、私の乳首にハサんでつけて下さいっ」
と、もう興奮でコリコリに固くなった乳首を見せつけるように、リョウにオネダリする。
「こんな普通のデートも楽しいですねっ、リョウさまっ♪」
 二つの乳首にイヤリングをつけてもらった変態メス豚女の真理子は、リョウの顔を見てニコニコと微笑んだのだった。
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