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私立メス犬調教学園
第8章 メス犬調教部の奮闘
 ここ、”私立メス犬調教学園”には、”メス犬特待生”という、秘密の制度がある。
 メス犬特待生というのは、超エリートだがドSでド変態な学園長のるーく自らが考案した変態制度で、学園生活を全裸に赤い首輪で過ごす、アブノーマルな女生徒のことだ。
 学園の入学試験の成績を1番でパスした女生徒に限り、希望があれば、この”メス犬特待生”の資格が与えられる。”メス犬特待生”になれば、授業料やその他、学園生活にかかる全ての諸経費が無料、さらに、生活費としてのメス犬手当まで支給されるので、まったくお金がかからずに、経済的には快適な学園生活を送ることができるのだ。
 ただし、”メス犬特待生”というイヤらしい名前の通り、この”メス犬特待生”には厳しい変態的な義務がある。”メス犬特待生”になった女生徒は、登校してから下校するまで、学園内では常に全裸に赤い首輪だけの変態的なメス犬姿で生活し、生徒や教師たちに求められれば、いつでもどこでも、オチンポをしゃぶったり、オチンポをオマンコに入れてもらったり、あるいは、オシッコを飲ませてもらったりなど、相手が満足するまで、望み通りの変態マゾの性奴隷として、タップリとご奉仕しなければならないのだ。
 そのような変態制度に応じる女生徒はいないと思われたが、今年はなぜか、学園始まって以来、初めての”メス犬特待生”として、1年1組の早瀬川真理子が入学してきたのだった。
 もちろん、”私立メス犬調教学園”というのは仮の名前で、実際には、毎年T大学にも多数の合格者を送り込む、共学の超エリート校なのだが、この”メス犬特待生”早瀬川真理子の入学により、内部の人間や学園の関係者たちは、この学園のことを、ひそかに”私立メス犬調教学園”、と呼んでいるのだ。
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