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私立メス犬調教学園
第8章 メス犬調教部の奮闘
 この、”メス犬特待生”として入学してきた早瀬川真理子は、ドMでド変態、しかも、成績トップの大変頭の良い女の子、という事になるのだが、さらに、彼女自身は知らないが、学園長るーくの実の娘でもあった。るーくが学生時代に彼女を妊娠させ、とある事情で別れさせられた後、その彼女が産んだ女の子、それが、早瀬川真理子なのだ。
 というわけで、ド変態の学園長のるーくは、自分の変態遺伝子を受けつぐ実の娘、早瀬川真理子が”メス犬特待生”として入学してきた事に大喜びし、毎日のように、学園の教師たちから真理子の変態ぶりを聞いては、オチンポをしごいているのだった。

 さて、メス犬特待生の真理子も、学園の他の生徒と同様に、放課後には部活動に参加している。もっとも、それがまた変態な部活動で、学園内でSMを研究する「メス犬調教部」というものだ。真理子が”メス犬特待生”として入学してきた今年、新しくできた部活なのだが、もちろん、変態学園長のるーくが公認した、学園正規の部活動だ。
 ある日の放課後、メス犬調教部の部室では、1年1組の”メス犬特待生”であり、ドMでド変態女の真理子、真理子のクラスメートで、真理子と授業中に中出しセックスし、今では真理子のご主人さまのように慕われ、ここ「メス犬調教部」でも、メス犬たちの調教役を担当しているドSのリョウ、そして最近入部してきた、大人しそうな長身のメガネ美人でありながら、校庭内での全裸歩行や朝礼台での露出放尿、公開オナニーまで、体験入部で披露してしまった、文芸部にも所属している3年生のドMな変態女子、メス犬部員の緑山ゆきが、机に向かってミーティングをしていた。
 メス犬特待生の真理子は、学園内では常に全裸のメス犬姿が義務づけられているので、授業が終わった今でも、真理子は赤い首輪をつけた素っ裸であるが、それにくわえて、メス犬部員のゆきも、真理子同様に、全裸に赤い首輪をつけている。部活動のユニフォーム、といったところだろうか。部室内ではリョウだけが制服姿で、全裸に赤い首輪の女の子二人、外から見れば、変態すぎる光景だ。ただ、学園内では最強のド変態な生徒ばかりなので、3人の部員たちは、いたって普通に会話を進めていた。
「さっき、部室でお2人がいらっしゃるのを待っていたら、こんなお知らせが来たのですが……」
 真理子は、リョウとゆきに、1枚の紙を見せた。
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