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私立メス犬調教学園
第8章 メス犬調教部の奮闘
 リョウは、真理子のお尻の穴の力が緩んできたのを感じながら、少しずつ、その中指を挿入していく。そして、今までの自分の経験から得た、イヤらしいマッサージ法を開始した。まず、第一関節と半分くらい入れたところで、リョウは、中指を入れたまま、ゆっくりとぐるぐる回し始めた。時計回りに半回転、また、反時計回りに半回転、というように、お尻の穴の内側全体を触り始めたのだ。こうすることで、お尻の穴の筋肉が、優しくほぐされていく。それから、お尻の穴の柔らかさを確かめるように、ちょうど第二関節まで、中指を差し込んだ。
「んんっ、あふうっ……!」
 男の中指が第二関節まで入るというのは、初めてだと、かなりの充実感がある。真理子がまた、喘ぎ声を上げた。第二関節まで入ったところで、リョウはまた、先ほどのように、中指を入れたまま、ゆっくりと回し始める。時計回りに半回転、また、反時計回りに半回転、と、今度はお尻の穴を広げるように、内側から外側に向かって、じょじょに力をかけていく。こうなってくると、真理子にも、お尻の穴を拡げられ、調教している感じが分かり始める。お尻の穴を責められている、という実感が出てくるのだ。
「あぁっん、イヤっん……!」
 本格的なリョウのアナル調教が、アナル責めとなって、真理子の身体に効き始めた。
「どうかな、真理子。お尻の穴を、少しずつ大きくしていくからね」
 リョウは真理子にイヤらしく声をかけながら、また少しずつ、指を入れ始めた。今度は、もう第三関節付近まで、ズッポリと入れてしまう。そして、真理子のお尻の穴の中で、少しだけ指先を曲げた。これをゆっくりと回して力をかけながら、奥からもお尻の穴を広げていくのだ。これは、やや太いものを入れたのと、同じような効果があるが、奥の状態を確認しながら力を加減できるので、無理なくお尻の穴を広げられるのだ。
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