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私立メス犬調教学園
第9章 先輩の崇拝者
 一通りサインや撮影を終えてからも、男子生徒たちにオッパイやオマンコを触られたり、あるいは、四つんばいになってバックから先生に犯されたりしながら、ゆきは何とか、「メス犬調教部」の部室にたどりついた。ドアを開けて中に入ると、部員のリョウと、メス犬特待生の早瀬川真理子が、笑顔で迎えてくれた。
 早瀬川真理子も変態な生徒で、学園唯一のメス犬特待生として、学園内ではいつも全裸で赤い首輪のメス犬姿で過ごしている。もちろん入試の成績がトップということなので、頭脳も超優秀だ。
「ゆき先輩さま、今日もたくさん可愛がられてきたみたいですねっ」
 タップリと中出しされたザーメン汁とオマンコ汁が混ざり合ってオマンコから垂れてきて、太ももの内側を白くドロドロに汚し、両方の乳首は勃起し、潤んだ目で赤い顔をしているメガネ美人ゆきのメス犬姿を見て、さっそく真理子が声をかけた。
「は、はい……、真理子さま……。”メス犬調教部”のメス犬部員にふさわしい、変態でドMなメス犬に早くなれるように、今日も……、教室からメス犬姿で歩いて来ちゃいました……」
 最近のゆきは、もう、部室ではなく、放課後の教室で服を脱いでから「メス犬調教部」の部室に来ることが当たり前になってしまっている。
 一応、いろいろな経験が、自分の小説を書くのにも役立つから、という理由をつけてはいるが、実際には、ドMの変態女に目覚めてしまったゆきは、全裸歩行の快感に取りつかれてしまったのだった。
「緑山先輩は、ホントにドMな変態露出狂女ですね」
 リョウがイヤらしい声をかける。
「……はい、リョウさま……。変態マゾのメス犬女として、何でもいたしますから、今日もSM調教の研究を、存分になさって下さい……」
 全裸で赤い首輪をつけたメガネ美人のゆきが、その場で床に正座して、さっそくマゾ奴隷のご挨拶をする。
「分かりました、先輩……。じゃあ今日も、緑山先輩が大好きな、校庭の全裸散歩から始めましょうか。今日は縛ってからお散歩してみましょう」
 リョウはSM用の赤い綿ロープを取り出すと、ゆきを立たせて両手を後ろに回し、両手首をまとめて縛ると、そのロープを前に回して、オッパイの上と下も水平に縛ってしまった。
「あっ、はぁうんっ!」
 縄で縛られる快感にも目覚め始めたゆきが、身体を縄でキュっと締めつけられ、オッパイを絞り出されて、イヤらしい声を出す。
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