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処女肉調教・奈津紀
第6章 ☆☆☆☆☆☆
男は麻縄を持ってくると二つ折りにして長く持ち、奈津紀の後ろにしゃがむと、正座している奈津紀の両腕を後ろに回して、肘を直角に曲げさせ、左右の手首を重ねるように腰のあたりで合わせた。そして、その手首をまとめるように、麻縄を巻きつけて縛り始めた。キュッ、キュッ、と数回、縄で手首が締めつけられる感触を感じたかと思うと、奈津紀の両手は背中でしっかりと固定されてしまった。もう逃げることもできない、そう考えるとまた、奈津紀の気分はみじめなマゾ奴隷の心境に満たされ、顔つきもウットリと陶酔していく。ご主人さまは、奈津紀の手首を縛った縄の続きを身体の前に回し、乳房の上のあたりに縄を水平に当てた。そして、その縄を後ろに回して留め、それをまた前に持ってくると、今度は乳房の下あたりに水平に縄を当てると後ろに回し、軽く締めつけるように引っぱると、手首の縄と結んで留めた。奈津紀の乳房は、上の縄と下の縄で絞り出されたようなイヤらしい形になっている。
「どうだい、奈津紀ちゃん。裸で縛られるなんてホントに変態女だね。興奮しちゃうかな?」
「はい、ご主人さま……」
初めて縄で縛られて、その感覚に酔いそうになりながら、奈津紀が答える。
「ふふふ、縄の味は一度味わうと忘れられないからね」
男は、後ろに余っている残りの縄を左右に分けると、奈津紀の左右の脇の下からそれぞれ前に出し、乳房の下にかかっている縄に引っかけて、キュッと後ろに引いた。これでますます、奈津紀のおっぱいは、縄で絞り出される形になった。
「鏡で見せてあげようね」
男は奈津紀の前にスタンドミラーを置いた。そこには、裸で正座し、両手を後ろに回して縄で縛られている、イヤらしいマゾ女の姿が映っている。
「ほら、顔もちゃんと見なさい」
男が奈津紀の頭を持って、鏡の近くにグイッと近づけた。
「縄で縛られて喜んでる、変態女の顔が良く見えるだろう」
「はい、ご主人さま……」
男の言う通り、もう奈津紀は縄で縛られ責められるマゾ女の快楽にうっとりとして、口もとはだらしなく緩み、かすかな笑みさえ浮かべているのだった。奈津紀の後ろに座っている男は、両手を奈津紀の身体の前に出して、乳首を軽くツマみ始めた。
「どうだい、奈津紀ちゃん。裸で縛られるなんてホントに変態女だね。興奮しちゃうかな?」
「はい、ご主人さま……」
初めて縄で縛られて、その感覚に酔いそうになりながら、奈津紀が答える。
「ふふふ、縄の味は一度味わうと忘れられないからね」
男は、後ろに余っている残りの縄を左右に分けると、奈津紀の左右の脇の下からそれぞれ前に出し、乳房の下にかかっている縄に引っかけて、キュッと後ろに引いた。これでますます、奈津紀のおっぱいは、縄で絞り出される形になった。
「鏡で見せてあげようね」
男は奈津紀の前にスタンドミラーを置いた。そこには、裸で正座し、両手を後ろに回して縄で縛られている、イヤらしいマゾ女の姿が映っている。
「ほら、顔もちゃんと見なさい」
男が奈津紀の頭を持って、鏡の近くにグイッと近づけた。
「縄で縛られて喜んでる、変態女の顔が良く見えるだろう」
「はい、ご主人さま……」
男の言う通り、もう奈津紀は縄で縛られ責められるマゾ女の快楽にうっとりとして、口もとはだらしなく緩み、かすかな笑みさえ浮かべているのだった。奈津紀の後ろに座っている男は、両手を奈津紀の身体の前に出して、乳首を軽くツマみ始めた。