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処女肉調教・奈津紀
第2章 ☆☆
「んんっ、はうぁっ!」
 自分の身体を初めて男にイジられる興奮と快感で、奈津紀はもう感じ入った声を上げている。全裸の奈津紀が変態男に抱きすくめられている姿、それはまるで、カゴの中の鳥のようだ。これからどんどん変態なことをされるに違いない、ふとそんな考えがひらめき、奈津紀は身体をくねらせながら、イヤらしい声を上げ続けているのだった。
「じゃあ次は奈津紀ちゃんのオマンコを見せてもらおうね」
 男は部屋の隅に畳んであった布団を敷くと、枕を置いてから、奈津紀をその布団の上に導いた。
「ここに寝なさい、奈津紀ちゃん」
 奈津紀は男の言葉に操られるように、あお向けになって布団に横たわる。
「膝を曲げて、オマンコぱっくりポーズだよ」
 男はそんなことを言いながら、奈津紀の両足を持って曲げさせ、M字開脚の恥ずかしすぎる形にしてしまった。
「んんっ、いやぁっ!」
 まだ誰にも見せたことのない秘密の場所をさらけ出されて、奈津紀が悲鳴を上げる。
「さぁ、自分で足を持ちなさいっ、奈津紀」
 男が突然、厳しい口調で言ったので、奈津紀はまたマゾ奴隷の気分がよみがえってきた。男は奈津紀の手を膝の後ろに回させ、ちゃんと持ちなさい、と命令する。奈津紀はもう頭の中が真っ白になりながら、みずからオマンコ丸見えのM字ポーズになってしまった。
「そうそう、もうオマンコ汁でグチョグチョだね、奈津紀ちゃん。イヤラしい女の臭いがしてるよ」
 男は奈津紀の股間にしゃがみこみ、オマンコに顔を近づけた。
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