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第5章 【従順】

「碧唯もサプライズ用意してたんだ？」


「エヘヘ、サプライズになりました？」


「うん、すっごく嬉しい……もう食べて良い？」


「……焦らしちゃおうかな」


ヤダヤダ…とうつ伏せで手足ジタバタしてる
今すぐ欲しいって目をしてる


「ｸｽｯ……嘘です、召し上がれ」


同じように脱いで下着姿になったせりさん
髪をかき上げる仕草が色っぽい
いつもならすぐホックを外してくるけど今日はこのまま堪能するみたいです
ブラ越しに甘噛みしてきてエロいし、
熱い吐息だけで濡れる


ずっと私を見てる
触れてくるところ全部が熱く火照っていくよ
ホックを外そうとした手を止められちゃった
直に舐めて欲しかったのに……
前に私服で着けてたレディースネクタイで両手を縛られた


「動いちゃう子はこうして縛っちゃうからね？もっと隅々まで堪能させて？良い子にしててね」


「んんっ……はい」


万歳させられて頭の上
動いちゃダメなんて無理難題だよ
絶対イかせてくるくせに


「あぁっ……！」


ブラの上からずっと舐めてくる
もどかしいよ、直で舐めてよ……
気持ち良いけど物足りない
ショーツ越しに割れ目に沿って上下する指先
同時攻めなのに来そうで来ない
すぐ遠退いちゃう


「んんっ……せりさん、もっと」　


「もっと…？」


「はい……下着越しはイヤ」


「脱がすの勿体ない……」


「せりさんならがっついて脱がしてくるかと思ったのに」


「全部は脱がさないけど……コレならどう？」　


着けたままでおっぱいを出された
ショーツは横にズラして
直に舐め回され、クリトリスを弄られた
天を仰ぐ快楽の渦に呑み込まれていく


「はぁん……それ気持ち良いっ」


「んふふ、待ってた？」


「ん……待ってた」