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girlslove
第6章 【決意】





「私もです……あ、でも、帰ったらしたい事があるんですけど」


「したい事…?」


早く早く…と手を引いて家に帰る
電気をつけたら「わぁ……」って驚いてくれる
飾り付け、頑張って良かった
料理も喜んでくれた
一緒に盛り付け手伝ってくれて
途中、何度もキスしてくるから時間かかったけどワインで乾杯


向かい合わせ…ではなく隣同士であーん…して食べさせ合った
美味しい、と絶賛してくれてホッ……


気が付いたらほろ酔い気分の私たち
ワインを口移しされて服の中に手が忍び込んでる
当たり前のように受け入れて、首に這う唇に喘いでる


「碧唯が1人でしてないか確認しなきゃ…」


してないのに……触って確かめて?
ソファーに座らされて足をM字に開いてきた
ショーツ、シミになってるの気付かれた…?
顔が下りていき、ショーツ越しにスーハーして匂いを嗅いでくる


熱い息が掛かってオマンコがジンジンするよ……


「すっごいエッチな匂いしてる……合格」


「んんっ……約束守ったからご褒美ですよね?」


「うん、何がしたい?」


「ケーキ用意してるんです、エヘヘ」


「え?あ、そうなんだ…」


あれ?何か拍子抜けしてます?
だって今日中に食べなきゃですもん
3号サイズだから2人で食べ切れますよ
ベタな苺に生クリームですけど、ハート型


「可愛い!」


「じゃ、せりさん脱いで」


「え?」


「せりさん?ご褒美、でしょ?脱いでください」


フリーズしたまま目がキョロキョロ……
何考えてるんですか?腹括れました?
ゆっくり上を脱いでくれるせりさん


「良い子ですね、ブラも取ってくださいね?」


「えっと、ケーキ食べるんだよね?」


「そうですよ?」





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