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girlslove
第6章 【決意】
「あぁ……イク、せりさんイっちゃいそう」
「ハァハァ……碧唯、イクの?一緒にイク?」
「んっん……イク、一緒にイクぅ…っ」
膝を閉じたまま曲げられ、奥までピストンしてくる
「あぁっ……私もイキそう…っ」
「せりしゃんイクぅぅう……あっあっあっ…イクイクイク…っっっ」
「碧唯、イクよ、一緒にイク…っ」
膝を抱き締めて痙攣するせりさん
凄く色っぽい目で見てくる
余韻でもイってるっぽい……綺麗
お互いに挿入ってた部分をお掃除フェラするの
恥ずかしいけど綺麗に舐めた後は、
せりさんのキスに酔いしれる
この舌、しゅごいの……簡単にイかせてくる
「碧唯、堕ちないで」
「ハァハァ……はい」
一緒に並んで歯磨きしたり、飾り付け全部写真に収めてたり、片付けも手伝ってくれた
せりさんこそ一番疲れてるはずなのに、すぐには寝ないで私をとことん甘やかす
後は寝るだけなのに膝の上に乗せてきてキスマークの上書きタイム
私も……と紅い印を増やしていく
「次、どんなヘアスタイルにします?」
「んー、碧唯色に染めて?」
「クスッ……お任せって事ですね?」
「うん、碧唯が良いと思ったヘアスタイルで良い」
「え〜またモテちゃう」
「自分でしといてモヤモヤするの?可愛い」
「そうですよ、毎回、せりさん格好可愛くしちゃうから仕方ないんですけど」
「碧唯のお陰だね、本当モテて困るわ」
「えっ?誰かに言い寄られたりしてるんですか?」
「怖い怖い、してないよ、言葉の綾…というやつです」
「私以外にトキメかせたりしたら……もう一生、口利いてあげない」
「クスッ……それは嫌だな、碧唯に無視されたら生きていけない」
首に手を回して抱き着く
「私はせりさんに捨てられたら生きていけません」