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girlslove
第3章 【告白】
おい、ヤラれたよ
記憶あるのにまんまと嵌められた
今度はこっちが紅くなる
フリーズした私が怒っているのかと勘違いして
「ごめんなさい」と謝ってくる
いや、可愛過ぎてどうお仕置きしようか考え中……
とりあえずギュッと抱き締めた
「おっぱい丸見えだよ」と言ったら悶絶してる
朝はそうなるように何も着せなかった
私だけ服着てて拗ねてるのも可愛い
キスして、おっぱい舐めたら力抜けて押し倒す
揉み揉みしながら
「昨日のエッチは覚えてるの?」と聞いてあげる
「……気持ち良い事だけ、覚えてます」ってまた顔を覆って言うんだもん
お仕置き、遂行して良い?
ゆっくり身体のラインに手を這わせていき、お臍の下までくると「足、開いて」
お利口さんだね、ウルウルお目々が
「せりさん、するの?」って聞いてくる
「朝セックス、嫌い?」
「え…………好きぃ」
私の腕にしがみついてくるのシヌ……
遠慮気味に開いた足を自分の足でもっと開かせる
「閉じないでね」
割れ目に沿って撫でると中指にもう着くほど濡れている
なんだ、期待してるじゃん……
ビクン…ビクン……
舐めた乳首が唾液で光ってて
それを朝日が照らすから余計にエロい
「んんっ…」
可愛い声、もっと聞かせて
「指、挿れて良い?」
「……はい」
たっぷり愛液纏わせてクリトリスにも塗りたくる
中指だけ挿れていく
しがみつく力が強まって顔背けるから
「ダーメ、こっち向いて」と指示する
「んっ……んっ……せりさんの、意地悪」
「すっごい締め付けてくるくせに」
「はぁん……せりさんの、せいっ」
「んふふ、可愛いね、もっと悶えてもらわないと……記憶飛んだお仕置き」
「んあぁっ……ご、ごめんなさいぃぃ…っ」