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バンコクの夜の街で日本人の男であること
第2章 “パッポン”
呼び込みの男が俺に走り寄ってきた。
「ミルダケ、ヤスイヨ!」
どこも台詞は同じようだった。
俺の腕を引っ張る。
男が俺にメニューのようなものを見せた。
日本語で書かれた飲み物の値段表だった。
ビールが何種類か載っており、一律120バーツだ。
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