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バンコクの夜の街で日本人の男であること
第2章 “パッポン”
店の中央に目を向けると、総勢15人くらいの女の子が、銀色のポールに掴まり、悩ましい仕草を強調し踊っていた。

みな同じ柄、白地に花柄をあしらった、生地の面積の少ないビキニを付けてた。
俺は少しの間、ビールを飲みながら目の保養に努めた。
でも、それは本当に束の間だった。
俺の前に、化粧の濃い年輩の女性が近づいて来た。
胸の開いたタイトなスーツを着ていた。


第二章  完
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