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女性のための犯され短編集
第11章 家庭教師先の生徒に犯される
クチュッ♡クチュッ♡
ヌプッ..ピチャッ..ピチャッ♡
「…イッ‥‥ク、‥イク‥‥♡」
彼に弱点の突起を吸われて…こねられて…舐め弾かれて、ナカの感じるところまで指で責められて、慣れる術(スベ)のない快楽の渦に囚われる。
「イクッ‥‥あっ、ああああ‥‥‥///」
そもそも、何がきっかけで彼とこんな状況になっているのか。それすら理解できないままイカされる。
...ビクンッ!
ビクビクッッ♡
彼女を絶頂に追い立てる彼の──素早くなまめかしく蠢くその舌は、まるで本物の蛇のようだった。
「はぁっ‥‥はぁっ‥‥!!」
「……っ」
「はぁっ…ぁ‥//……い‥や‥ああああっ…‥♡」
「駄目だね……これ……っ。このまま最後までヤりたくなる……!先生をナカまでぐっちゃぐちゃにして……俺とのセックスしか考えられないようにしたくなる……!」
「……はぁ‥‥はぁ‥‥ぁぁ‥‥!?」
「…っ…くそ」
それから何度も舌だけでイカされて、経験した事のない疼きと、甘ったるい疲労感に包まれる。
呼吸もままならず弱りきった彼女の視界には、彼の顔がかろうじて映るだけになった。
....
「‥‥はあっ!‥‥あ…はあっ‥//」
「ハァッ……ハァ……はは、マジで、好き…」
「ぅぁぁ‥‥♡」
「……てか、センセ?
今さらだけどっ……先週俺がした、告白の返事」
「‥‥ッ‥?」
「返事、まだもらってないンだけどさ…!」
彼女の足から手を離した彼は
腕で唇を拭いながら…再び彼女に覆いかぶさる。