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女性のための犯され短編集
第12章 女勇者は魔王に犯される

「これほどまでに悦ぶとはな……幸せそうで何よりだ。やはり貴様は勇者なんぞより、私の玩具として生きるほうが似合っている」

「んふ!ふっ♡んんんん!‥んんッ‥んんッ♡♡」

「嬉しいか嬉しいか。まぁ焦るな……私の気が向けば呪いをとき絶頂を許してやる。それを楽しみに待つがよい」

 その言葉を残して魔王は奥の間へと立ち去った。

 残された女の悲痛な叫びが、遠のく男の背中へと虚しく響きわたる。

 代わりに応えて足元から伸びてきたのは3本の新しいツルだった。

 それは先端がふたつに割れており、口をあければ中は無数のトゲやイボで埋め尽くされていた。涙を流して絶望する女へ見せつけるようにゆっくり近付いたあと、その異形の植物が彼女の両乳首へ喰らいつく。

 凄まじい快感に理性が吹き飛ばされた。

 さらに3本目も勢いよく秘部に喰いつくと、弱点の肉芽をイボで転がしたり押し潰したり好き放題にいじくりながら、くちゅくちゅと念入りに舐めしゃぶった。

「んふぅ!?ううッ♡♡‥んッ♡‥んッ♡
 んん!んっ、んっんっんっんっ…‥!!」

 異常でしかない快感に責め立てられているのに、変わらず絶頂の兆しは無い。限界をこえているはずの身体は際限なく快楽を溜め込んでいく。

 この膨大に膨らんだ熱を無理やり解放させられるのは……明日なのか、ひと月後なのか、数年後なのか。それは魔王の気まぐれにかかっていた。

 悲鳴をあげてのたうち回りたい衝動すらも許されずに、ふざけた格好を強いられたまま、" モノ " として部屋に飾られるだけの存在…。

 人間である彼女は、魔族の男にとって性愛の対象ではなく、まごうことなき " 玩具 " である。

 痛ましく滑稽な玩具となり果てた女勇者が、魔王を討とうとした自らの無謀さをいくら悔い改めようとも、すでに手遅れだったのだ──。









(終)





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