この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女性のための犯され短編集
第15章 最終電車で犯される

「だめだ俺…っ、我慢できねえ…!」
その時、カチャカチャとベルトを外す音がした。
快感に染まる彼女の意識が、今度は恐怖で埋め尽くされる。
まさか、ここまで……!?
....グイッ
「はぁ‥‥ッ‥‥ぅ、ん‥‥!?」
「……ほら、握れよ」
突然、彼女の手が掴まれて、ナニカに触れさせられた。
生温かくて硬い感触。彼女の目が閉じたままでも、それが何かわかる。
少年の一人が彼女の手に自分の勃起した陰茎を握らせたのだ。
「ははっ、すげえ、握ってるよ!」
「すごい、エロい……!」
彼女の手の中で脈打つ感触に、吐き気が込み上げる。だが、寝たふりする彼女は手を動かさないまま固まっていた。
その間も二人の嘲笑が続く。彼女の手は少年の陰茎を握ったまま震えており、羞恥と恐怖で涙が滲むが、目を閉じたままでいるしかない。
少年の肉竿を握らされた手は、上から別の手が掴んできて固定されたうえで、腰を前後に動かされた。
先走りなのかヌメリが掌に伝わる。ヌチャッヌチャッと規則正しく動きながら、どんどん大きく膨れてくる。
「おい、足もっと開かせろよ」
続いて彼女の太ももが強引に広げられた。
スカートは完全にめくれ上がり、下着がずらされた状態で、足を大きく開かされる。ここがボックス席とは言え、誰かがこの車両に来たら通路からも丸見えだ。
恥ずかしさでおかしくなりそうだ。
「はぁ、はぁ……すごいね、丸見え」
「お前も出してっ…ソコに擦り付けてみろよ」
「ええ?それ大丈夫かな」
「誰もこないって!平気だろ」
信じがたい言葉に続いて、熱いものが彼女の秘部に押し当てられた。二人目の少年の陰茎だ。
(嘘…でしょう…っ…!? もうやだぁ…助けて)
逃げる最後のタイミングだろうに…さんざん弄ばれた身体は動いてくれない。
ヌチュッ....♡
彼女が躊躇している間に、ヌルッとした感触が秘部に擦り付けられた。

