この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女性のための犯され短編集
第4章 占い師に犯される

 占い師の男はその隙に、彼女の柔肌を堪能する。

 谷間の膨らんだところにチュッ…と吸い付き、下着の内側にすべり込ませた指で、ふたつの突起を優しく弾く。

 紅茶がこぼれては危ないからと、間にあったテーブルごと、足で横に退かせてしまった。

「‥ん//…‥ん、んふ‥ぅ‥‥ッ…ぅ」

 椅子に座る彼女の前に腰を下ろした男は、抵抗できない身体をねっとりと舌でなぞっていった。

 乳首を指で弄ばれて…身体を厭らしく舐められて、可哀想な彼女は肌を震わせて、理不尽な快感の波にたえるしかない。

 チュッ、チュッ..

 レロォ....♡

「…ぅんんん…//」

(気持ちよくなったら駄目なのに…)

 溶かされそうな心地良さを必死に否定している。

「ココも……舐めますよ」

「‥ッ‥‥(だめっ、だめっ…)」

 胸を露わにされて、悪魔の声が甘く囁く……。

 フルフルと首を振って嫌がる彼女を見て、フッと笑みを浮かべた男は、桃色の突起にも丁寧に舌を絡めた。

(ぁぁ…そんなふうに…舐められたら)

 ペチャ ペチャ...
 クチュ♡ チュッ...レロレロ

 くちゅくちゅと温かい口内で愛撫され、お腹の奥にまで響くような快感が身体をほとばしる。

 ズクん、と重たい感覚が下腹部を満たして、自分が今…濡れてしまったことを自覚した。

 こんなわけのわからない状況で
 無理やり厭らしいコトをされているのに。

「‥ぅ、ん、……うううう…//」

「……」

 占い師は乳首を舐めながら手を下に這わし、彼女の片足を持って開かせる。

 そして椅子の肘掛けに固定して股を開くのを強要した。

 彼女はすぐ閉じようとしたが足も思うように動かない。

 ショーツを横にずらされて、濡れた割れ目をくちゅくちゅと弄られた。


/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ