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女性のための犯され短編集
第4章 占い師に犯される
占い師の男はその隙に、彼女の柔肌を堪能する。
谷間の膨らんだところにチュッ…と吸い付き、下着の内側にすべり込ませた指で、ふたつの突起を優しく弾く。
紅茶がこぼれては危ないからと、間にあったテーブルごと、足で横に退かせてしまった。
「‥ん//…‥ん、んふ‥ぅ‥‥ッ…ぅ」
椅子に座る彼女の前に腰を下ろした男は、抵抗できない身体をねっとりと舌でなぞっていった。
乳首を指で弄ばれて…身体を厭らしく舐められて、可哀想な彼女は肌を震わせて、理不尽な快感の波にたえるしかない。
チュッ、チュッ..
レロォ....♡
「…ぅんんん…//」
(気持ちよくなったら駄目なのに…)
溶かされそうな心地良さを必死に否定している。
「ココも……舐めますよ」
「‥ッ‥‥(だめっ、だめっ…)」
胸を露わにされて、悪魔の声が甘く囁く……。
フルフルと首を振って嫌がる彼女を見て、フッと笑みを浮かべた男は、桃色の突起にも丁寧に舌を絡めた。
(ぁぁ…そんなふうに…舐められたら)
ペチャ ペチャ...
クチュ♡ チュッ...レロレロ
くちゅくちゅと温かい口内で愛撫され、お腹の奥にまで響くような快感が身体をほとばしる。
ズクん、と重たい感覚が下腹部を満たして、自分が今…濡れてしまったことを自覚した。
こんなわけのわからない状況で
無理やり厭らしいコトをされているのに。
「‥ぅ、ん、……うううう…//」
「……」
占い師は乳首を舐めながら手を下に這わし、彼女の片足を持って開かせる。
そして椅子の肘掛けに固定して股を開くのを強要した。
彼女はすぐ閉じようとしたが足も思うように動かない。
ショーツを横にずらされて、濡れた割れ目をくちゅくちゅと弄られた。