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女性のための犯され短編集
第6章 可愛かった弟に犯される
「やああ、ぅあああ‥‥ッッ//」
悲鳴のような声をあげて、彼女が身悶えた。
「‥いっ…く‥//‥‥ゃだ、ソコ、やだっ…‥!
またイッちゃうからやだぁぁ‥‥//」
「なら我慢すれば?てか、姉さんのここ雑魚すぎて引くんだけど。あんなにさぁ…姉だ弟だって偉そうに説教しといて、俺の指に媚びすぎじゃない?ヌレヌレで潮噴いて、きゅうきゅう吸い付いてくるんだけど…っ」
「うる‥さい!馬鹿!‥ぁっ‥ばかぁ//」
「…っ…なに今の声?可愛くて腹立つ…。腹立つからまた寸止めタイムに戻していい?まじで次はどんだけ頼まれても続けるけど」
「‥ッッ‥!‥いやっ…アレも駄目!…許してぇ‥!」
「…ハァ…我がまま」
小さな子供のように首を振る姉を見下ろし
溜息をついた弟の声は、口調は素っ気ないが、…興奮で熱く湿っていた。
「──…なら、代わりに僕の言うこときける?
姉さんから僕にキスして…で、" わたしとセックスして下さい " って、可愛く頼める?」
「…ッ‥ハァ…ハァ、セッ クス‥‥!?」
「僕のチンコを姉さんに挿れるの」
「─ッ‥//…だっ‥だめ!それだけは‥‥」
「……」
「それだけは駄目なの……//」
「……ハァ」
またしても溜息。
不愉快そうに目を細めた彼は、ゆっくりと瞬きをしたかと思うと、膣壁と肉芽への苛烈な責めを再開した。
ひくつく肉のクレバスに長い指を挿し込み、疼いて疼いてたまらない泣きドコロをえぐるようにかき混ぜ
そのうえで勃ち上がる肉芽の根元を、右へ、左へ……わざと肉粒が踊るように指先で回し、こねくり、押し潰した。彼女が腰を逃がそうとしても少しも離してやらず、どこまでも追いつめる。