パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 禁断の果実

響は私をベッドに連れてゆくとそこに寝かせた。
私のブラウスのボタンを外してゆく。

赤いブラジャーに包まれた乳房が見えて来た。
ブラウスを完全に脱がさずにブラジャーのホックだけを外した。

両乳房が露になる。
それを見ると響が興奮しているのが分かった。

響がこう言う。

「先生、とても綺麗だよ…」

私はとても恥ずかしくて何も言えなくなる。
響はスカートのホックを外し、ファスナーを下ろした。

スカートをスルリと脱がせるとベッドの下に落としてゆく。
私はショーツを履いていなかったので陰部が露になった。

その姿を見ると響も自分の服を脱ぎ始めた。
ジャケットを脱ぎ捨て、パーカーも脱いでゆく。

ジーンズのボタンを外し、ジッパーを下ろして脱いでいった。
そして、ボクサーショーツも脱いでゆく。

私はその様子をただ見ていた。
全裸のその姿はとても美しいと私は感じてしまったのだ。

ギシっと音を立てて響がベッドへと上がって来る。
私の身体に覆いかぶさるとキスをした。

始めはフレンチに、やがてはディープキスへと変わってゆく。
キスをしながら乳房を強く揉み解してゆく。