この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断の果実
第10章 禁断の果実

キスを途中でやめるとこう言うのだ。

「先生のおっぱい、柔らかくて気持ちいい…」

私はそれを聞いても何も言えない。
すると、響はその乳房に赤子の様に吸い付き乳首を少し噛むと舌で転がしてゆく。

「あぁぁん、ひ、響く、くん…」
「先生、感じる?…」

私は恥ずかしくて何も言えなかった。
感じていない訳がなかった。

私の陰部からは愛液が流れ落ちていたのだ。
その陰部に手を伸ばす響。

そこはぐっしょりと濡れていたのだ。
陰部に指を入れ膣の中を掻き回してきた。

“グジョグジョ”と言う音が部屋の中に響いている。
私は思わず声を上げてしまった。

「あぁぁぁあ、ん…」
「先生、気持ちいい?…」

私はそう言われても何も言えない。
気持ち良くない訳はなかったのだ。

前高校で、自分の母親程の歳が離れた里香の母、聡子と関係を持っていたからだろうか。
響は高校生だと言うのに女性の身体を知り尽くしている様だったのだ。

尚も、響は私の膣の中を指で掻き回してくる。

「先生、出るね…」
「え、え?な、何が…で、出るの?」

/120ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ