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禁断の果実
第10章 禁断の果実
“ジュポジュポ”と言う音がしている。
「あぁ、せ、先生、それ以上すると出る…」
私はその事を聞くとフェラをやめてキスをしたのだ。
そこでようやく響は私のブラウスとブラジャーを脱がすのだった。
全裸になってお互い抱きしめ合った。
「先生、俺、先生のこと好きだよ…」
「私もよ…」
この時私は響を高校生だという事を忘れていた。
ひとりの成人した男性に感じたのだった。
また、私たちはキスを繰り返していた。
私の心はレイプで汚れてしまったこの身体を響に上書きして欲しかったのだ。
「先生、俺、もう我慢できないよ…」
そう言うと響は私の身体に覆いかぶさると私の脚を大きく開いた。
そこに自分のペニスを挿入れてきた。
「あぁぁん、…」
私の口から微かに喘ぐ声が聞こえてくる。
響がゆっくりと腰を動かしピストンしてくる。
「せ、先生、と、とても気持ちいいよ…」
私はその言葉を聞いても何も言えなかった。
私はピストンに合わせるように甘い声を上げてゆく。
ピストンしながら響がこう言ってくる