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禁断の果実
第12章 辞職
翌日、優一郎は画廊の仕事を休み私の勤務する学校へと行った。
校長と話がしたいと言う旨を職員に伝え、校長室へと向かう。

そして、校長の高島にこう切り出した。

「校長先生は高岡瑠唯と言う教師をご存じですか?」
「ええ、知っています、私の学校で美術教師をしていいますが、それがなにか?」

「その高岡先生ですが、とある男子生徒とデキているという噂を聞いたものでして…」
「え?あの高岡先生ですか?本当ですか?」

校長は非常に驚いている様だった。
優一郎はこう言う。

「はい、確かです…」
「相手の生徒の名前などは聞きましたか?」

「ええ、確か前澤とか言う名前でしたが…」
「あの、前澤君か?」

校長はかなり驚いている様だった。
すると優一郎はこう言ってくる。

「その前澤と言う生徒ですがどの様な生徒なのですか?」
「実は、最近我が校に転校してきたんだがね…」

「転校生だったんですか?」
「そうです、ちょっと前の学校でトラブルを起こしましてね…それで転校してきたんですよ…」

優一郎はちょっと驚いていた。
そしてこう言うのだ。

「その前澤と言う生徒はどの様なトラブルを起こしたんですか?」

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