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寝取られ貞操帯夫婦
第1章 第1章 佐藤景美 1
景美は、高校を卒業後田舎から出て街の中の大学に進学した。大学に入学して彼氏もできて楽しくキャンパスライフを過ごしていた。景美は、大学3年生の一年間アメリカに留学も経験する。
人並みに大学4年で就活し、何社か内定をいただいたごく普通の女子大生であった。
卒業も控えた年明け大学の学生課からの呼び出しでなんだろうと景美は、学生課に行くと単位がたった2単位足らなく留年することを告げられる。もちろん内定していた就職先も取り消されてしまった。
5年目の大学生活が始まった頃たまたまの飲み会で義弘と知り合い、2単位の為に留年した景美は、大学には週に一日しか行かなくてもよく、あとは暇なので知り合った義弘と毎日のように遊んでいた。
その頃義弘は、ある会社に勤務していたがかなりの時間的自由があり景美にあわせて融通があったので一緒にいる時間がおおかった。
一緒にいても、義弘と景美の二人は何故か付き合うことはなかったが体の関係はあった。
義弘の趣味にも景美は、付き合ってラブホのSMルームで過ごしたりすることが多くなった頃、景美も無事に大学を卒業することが出来、田舎の小さな会社に就職することができた。なんとか大学を5年かかって卒業して田舎に帰ってきて、小さな会社に就職した景美だった。就職してすぐに同じ会社の年下の彼氏ができて仕事にプライベートに充実した生活を送っていた景美だった。就職して3年目になる頃、彼からプロポーズされて、結婚に向けて準備していた。そんなある日、彼から呼び出される。なかなかもじもじして話始めない彼だが、いきなり彼から謝られる。彼は、どうやら二股かけていたらしくその相手に子供ができたらしく別れてほしいと言うことだった。景美は、なんとか受け入れ田舎をあとにすることにした。
田舎から出たものの行くあてはない。大学時代を過ごした街にもいい思い出が無いので、大学時代に関係があった義弘に連絡すると、取りあえずくるように言われる。義弘は、自分で仕事を始めたところで忙しそうにしていた。義弘の仕事を手伝いながら元彼からのお金で過ごしていた景美だったが、学生の頃身体の相性の良かった義弘と関係が戻ることに時間はかからなかった。景美はこうして義弘の家に居候しながら義弘のお手伝いをするようになった。昼間はお手伝いをするが夜はやはり体の相性がいいのでどうしてもエッチな関係になる。
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