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個人指導-凌辱の初体験
第1章
卓郎は、ある高校の美術教師を勤めている。今年35歳になる卓郎は、その学校で美術部顧問も担当していた。展覧会が近いため、部員の生徒は、美術室にこもりきりで製作に追われている。今日も夜遅くまで、卓郎は熱心に部員の指導を続け、今やっと、それが終わったところなのだ。卓郎は、準備室の机に戻ると、タバコを取り出し一服した。
「先生、片付け終わりました。みんな、帰りましたよ」
ガラッとドアが開いて、部長の美由紀が報告に来た。美由紀はとても熱心な生徒で、今回の展覧会でも、かなり大きな人物画に挑戦している。
「おぉ、そうか。ご苦労さま」
卓郎は、近寄ってきた美由紀から、部活日誌を受け取った。
「あの、ちょっとでいいんですけど、あと少しだけ、私の絵を見て頂けませんか?光の描写が、どうもうまくいかなくて」
真剣な目をして、美由紀が訴えた。17歳、まだけがれを知らない、真っ白い肌の美少女だ。じっと見つめられると、卓郎の頭の中に、小さな裸体が思わず浮かび、男がビクンとうずいてしまう。卓郎は、気を取り直すと美由紀に答えた。
「おっ、そうか。よしわかった、見てやろう」
美由紀が、ほっとしたような笑顔を浮かべる。卓郎は、美由紀の肩に手をかけ立ち上がると、一緒に美術室へと移動した。
「先生、片付け終わりました。みんな、帰りましたよ」
ガラッとドアが開いて、部長の美由紀が報告に来た。美由紀はとても熱心な生徒で、今回の展覧会でも、かなり大きな人物画に挑戦している。
「おぉ、そうか。ご苦労さま」
卓郎は、近寄ってきた美由紀から、部活日誌を受け取った。
「あの、ちょっとでいいんですけど、あと少しだけ、私の絵を見て頂けませんか?光の描写が、どうもうまくいかなくて」
真剣な目をして、美由紀が訴えた。17歳、まだけがれを知らない、真っ白い肌の美少女だ。じっと見つめられると、卓郎の頭の中に、小さな裸体が思わず浮かび、男がビクンとうずいてしまう。卓郎は、気を取り直すと美由紀に答えた。
「おっ、そうか。よしわかった、見てやろう」
美由紀が、ほっとしたような笑顔を浮かべる。卓郎は、美由紀の肩に手をかけ立ち上がると、一緒に美術室へと移動した。