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個人指導-凌辱の初体験
第6章       
「美由紀、目を開けてごらん。先生の目を見ながら、やってもいいんだよ」
 優しく声をかけると、うっすらと美由紀が目を開け、卓郎を見つめた。もうすっかり心を許した美由紀は、ほほえみながら、激しく腰を動かしていく。そのうち、
「はうっん……! 先生……。スゴク気持ちいいよ……! 美由紀スゴク気持ちいいのっ!」
頭を左右に振りながら、美由紀がひときわ大きく叫んだ。もう、イきそうになっているのだ。
「先生……、私、変になっちゃうぅ……!」
 初めての体験に恐れた美由紀が、そう訴える。卓郎は、
「いいんだよ、美由紀。そのまま続けて……」
 そう言うと、ぐいっ、ぐいっと自分も腰を突き動かした。はぁはぁとあえぐ美由紀の顔が、だんだんうつろになってゆく。そして次の瞬間、がくがくと両ヒザをケイレンさせて、美由紀は登り詰めてしまったのだ。
 びくっ、びくうっと身体を反らせ、美由紀はそのまま、卓郎の胸の中へ倒れこんだ。全身を震わせ、肩で息をする美由紀を、卓郎はしっかり抱き止めたのだった。
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