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エロい官能小説の書き方 実践編「家庭教師・美咲の筆おろし」
第6章 シーン5 余韻
美咲先生のおまんこに射精した恭一は、その身体を抱いたまま、しばらく放心状態だった。美咲は、ふうっ、ふうっ、と上下する恭一の背中を優しく抱きしめている。やがて美咲は両腕を離した。
「じゃあ、そろそろ起きてみましょう……」
恭一がじわじわと、美咲の身体から離れていく。にゅぽっ、と音がして、ああっ、と美咲が小さく声を上げる。
「お掃除フェラ、してあげるね……」
美咲は起き上がると恭一の股間にしゃがみこんで長い髪をかき上げ、しぼみかけている恭一のペニスをパクりとくわえた。
「あぁっん、先生……」
ねっとりとした美咲の口の中で、また恭一のペニスが大きくなり始める。美咲もそれに気づいているのか、口の中で舌先を恭一の亀頭に絡ませ、愛おしむようにその先端からくびれの下まで、その全てを舐め回していく。美咲先生のイヤらしいフェラで、また恭一のペニスはビンビンにボッキしてきた。
「せっ、先生、それ以上は……」
その声も聞かず、美咲は開いた恭一の両足をしっかりと持ち、恭一のペニスをくわえた頭をゆっくりと上下させている。恭一はまた腰をビクビクと波打たせ、フェラをしている美咲の頭を思わず両手で挟んだ。そして次の瞬間、
「あはぁっ、ああっ、また、イっちゃいます先生!!」
と大声で叫ぶと、こんどは美咲の喉に叩きつけるように、恭一は今日二度目の射精をしてしまったのだった。
ごくり、と美咲のノドの音がした。恭一のペニスを名残惜しそうに舐め上げながら、美咲は恭一から身体を離して起き上がった。
「ごちそうさま、恭一クン……」
美咲は手を伸ばし、恭一をあらためて強く抱きしめたのだった……。
終
【考えるポイントやコツ】
2回戦をどうするか
フェラして口の中に精子が出た場合、口に精子の味が残っている事になるので、そのあたりをどう処理するか(キスの時など)
髪の毛が長い場合、それはどういう風になっているのか意識する(フェラする前にかき上げるなど)
【その他のコツ】
ちょっとイヤらしい独自の言葉を考えて入れてみるのも良いでしょう。例:おまんこジュース、など。
【ここまで読んできた方におすすめの参考書】
最近は官能小説の書き方の本や表現の辞典などいろいろとありますが、「スペース・オペラの書き方 新版」という本はかなりおすすめです。
「じゃあ、そろそろ起きてみましょう……」
恭一がじわじわと、美咲の身体から離れていく。にゅぽっ、と音がして、ああっ、と美咲が小さく声を上げる。
「お掃除フェラ、してあげるね……」
美咲は起き上がると恭一の股間にしゃがみこんで長い髪をかき上げ、しぼみかけている恭一のペニスをパクりとくわえた。
「あぁっん、先生……」
ねっとりとした美咲の口の中で、また恭一のペニスが大きくなり始める。美咲もそれに気づいているのか、口の中で舌先を恭一の亀頭に絡ませ、愛おしむようにその先端からくびれの下まで、その全てを舐め回していく。美咲先生のイヤらしいフェラで、また恭一のペニスはビンビンにボッキしてきた。
「せっ、先生、それ以上は……」
その声も聞かず、美咲は開いた恭一の両足をしっかりと持ち、恭一のペニスをくわえた頭をゆっくりと上下させている。恭一はまた腰をビクビクと波打たせ、フェラをしている美咲の頭を思わず両手で挟んだ。そして次の瞬間、
「あはぁっ、ああっ、また、イっちゃいます先生!!」
と大声で叫ぶと、こんどは美咲の喉に叩きつけるように、恭一は今日二度目の射精をしてしまったのだった。
ごくり、と美咲のノドの音がした。恭一のペニスを名残惜しそうに舐め上げながら、美咲は恭一から身体を離して起き上がった。
「ごちそうさま、恭一クン……」
美咲は手を伸ばし、恭一をあらためて強く抱きしめたのだった……。
終
【考えるポイントやコツ】
2回戦をどうするか
フェラして口の中に精子が出た場合、口に精子の味が残っている事になるので、そのあたりをどう処理するか(キスの時など)
髪の毛が長い場合、それはどういう風になっているのか意識する(フェラする前にかき上げるなど)
【その他のコツ】
ちょっとイヤらしい独自の言葉を考えて入れてみるのも良いでしょう。例:おまんこジュース、など。
【ここまで読んできた方におすすめの参考書】
最近は官能小説の書き方の本や表現の辞典などいろいろとありますが、「スペース・オペラの書き方 新版」という本はかなりおすすめです。