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背徳の姉妹遊戯2-深夜のメス犬調教
第7章        
 やがて浣腸液を入れ終わると、暁子は姉に声をかけた。
「じゃあ、もうひとつ、入れてみようか」
 暁子は二つ目のイチジク浣腸を用意した。妙子の顔つきが、おびえるような表情に変わる。
「ええっ、もう一つ…、入れちゃうの…?」
おずおずとした口調で、妙子が問いかけた。
「そうよ。まだ、我慢できるでしょ?それに、お姉ちゃんは、マゾ奴隷なんだから。私の好きなように、調教してみたいの」
「わ、わかったわ…」
 不安そうな顔をする妙子のアヌスに、暁子は二つ目の浣腸液を注入していた。
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