この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
背徳の姉妹遊戯2-深夜のメス犬調教
第8章         
 妙子の部屋までたどりつくと、暁子はアダルトグッズの箱の中から、赤い首輪を取り出した。
「じゃあ、これつけてあげましょうね」
 床に手をつき、羞恥にうなだれる姉の首に、暁子は首輪を巻きつけていく。
 その時、妙子が、小刻みに身体を震わせ始めた。便意がじりじり、迫っているのだ。背筋にぞくっと、寒気が走った。
「わ、わたし、お腹いたい…」
 姿勢を崩し、顔をゆがめながら、妙子は訴えた。
「まだ、ダメよ。かしこいワンちゃんは、そんなところでお漏らししないでしょ?さぁ、ちゃんと犬の格好になって!」
 暁子が、厳しい口調で命令する。はい、と答えて、ふたたび妙子は四つんばいになった。暁子はムチを手にすると、妙子のお尻に振り下ろした。
「ワンちゃんは、きびしくしつけないとね」
「あうっ」
 身体をくねらせながら、妙子は喘いだ。
/22ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ