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数学のセンセイ
第2章 2時間目
これでもかってぐらいに執拗に乳首を舐め
空いている乳首を指でいじめる。

「んあぁ・・ぁぁ・・・こ、こうこう・・・せ」

「ん~?」

感じている弥生ちゃんは最高に可愛い。

その時研究室のドアが叩かれた。
「飯田先生?いるんですか?」

やっべ。

「弥生ちゃん。ほらブラウス!」
「高校生。先にブラちょうだいよ」
「ブラなんかしてる暇ないでしょ」

俺はそういうと引出しの中にブラをしまった。

「飯田先生?」

生活指導の佐藤か。うざいな。

「はい。いま本をばらまいてしまって。ちょっと待ってください」

あ~・・・
弥生ちゃん。乳首たったままだ。
うまく隠せよ?

「どうかしましたか?」

鍵を弥生ちゃんが開けると
佐藤は覗き込むように研究室に入ってきた。

「山口か。どうしたんだ?」
「飯田先生に進路の相談に乗ってもらってたんだよ」
「担任でも進路指導でもないのに?」
「俺、数学方面で大学に行こうかと思ってるから」
「そうか。でも鍵をかけるのは感心しないな」
「鍵?かかってた?あ。俺がドアを閉めた時に指をひっかけちゃったのかも」
「・・・」
「弥生ちゃん、ありがとう。すごく参考になったよ」

「や。弥生ちゃんじゃないでしょ。飯田先生って呼びなさい」

俺はノーブラの弥生ちゃんを置いて行くのは心配だったけど
そのまま研究室を出た。
頼むからノーブラ、ばれるなよ。






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