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数学のセンセイ
第3章 3時間目
「ね。高校生。エッチさ?いつも私がしてもらってばっかりだから。
今日は私がしてあげる」
は・・・・?
弥生ちゃんが言った言葉が瞬時に理解出来なかった。
弥生ちゃんの初めては俺で。
あの時21歳の弥生ちゃんはバージンだった。
いつもはクールな弥生ちゃんが恥じらいながら俺に感じているのは
ものすごくズキンとくる。
俺がすべて教えてやる。
恋愛以外は弥生ちゃんの方が年上で
何もかも経験は豊富で。
今の現状は、俺は稼ぎすらない高校生で。
バイトしないで勉強しろという弥生ちゃんに
満足なものなんか買ってあげた記憶もない。
このまま男としてのプライドを優先させるなら
働くって言う手もあるけど
弥生ちゃんとの真剣な将来を考えた時
大学を出ていたほうがやっぱり有利で
それなら弥生ちゃんよりいい大学を出たい。
今日は私がしてあげる」
は・・・・?
弥生ちゃんが言った言葉が瞬時に理解出来なかった。
弥生ちゃんの初めては俺で。
あの時21歳の弥生ちゃんはバージンだった。
いつもはクールな弥生ちゃんが恥じらいながら俺に感じているのは
ものすごくズキンとくる。
俺がすべて教えてやる。
恋愛以外は弥生ちゃんの方が年上で
何もかも経験は豊富で。
今の現状は、俺は稼ぎすらない高校生で。
バイトしないで勉強しろという弥生ちゃんに
満足なものなんか買ってあげた記憶もない。
このまま男としてのプライドを優先させるなら
働くって言う手もあるけど
弥生ちゃんとの真剣な将来を考えた時
大学を出ていたほうがやっぱり有利で
それなら弥生ちゃんよりいい大学を出たい。