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数学のセンセイ
第3章 3時間目
そんな風にいつだったか姉貴にもらしたら
「私と弥生の大学の偏差値知ってるんでしょうね?高校生?」
とバカにされたが
それでも「男なら頑張れ」と酔いながら応援してくれた。
弥生ちゃんから見たらそんな情けない高校生の俺だけど
恋愛だけは俺の方が経験が多くて
女の子の喜ばせ方なんか知り尽くしてる。
だから自然と俺と弥生ちゃんのエッチは
年齢に関係なく主導権は俺で。
弥生ちゃんが俺の腕の中で感じている姿がかわいくて
俺は満足なんだけども・・・
は?
今なんて言った?
ビックリしている俺をおいてけぼりにして
ジーっとファスナーを開く音が聞こえて我に返った。
「や、弥生ちゃん」
「静かに。今日は私がしてあげる」
うわっっ。
そそるわ。
何そのセリフ!
どこで覚えてきたんだよ!
「私と弥生の大学の偏差値知ってるんでしょうね?高校生?」
とバカにされたが
それでも「男なら頑張れ」と酔いながら応援してくれた。
弥生ちゃんから見たらそんな情けない高校生の俺だけど
恋愛だけは俺の方が経験が多くて
女の子の喜ばせ方なんか知り尽くしてる。
だから自然と俺と弥生ちゃんのエッチは
年齢に関係なく主導権は俺で。
弥生ちゃんが俺の腕の中で感じている姿がかわいくて
俺は満足なんだけども・・・
は?
今なんて言った?
ビックリしている俺をおいてけぼりにして
ジーっとファスナーを開く音が聞こえて我に返った。
「や、弥生ちゃん」
「静かに。今日は私がしてあげる」
うわっっ。
そそるわ。
何そのセリフ!
どこで覚えてきたんだよ!