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数学のセンセイ
第1章 1時間目
「ずっと俺にこうして欲しかったんだよね。
1時間目に誘うように俺のこと見てたもんね。
陰関数の定義なんか頭に入るわけないだろ」

「はぁぁ・・・ぁぁ・・・ん。いやぁ。すごい」

キスをして口内を犯す。
俺の舌が弥生ちゃんの舌を探し出して絡め合う。

そのうちに弥生ちゃんが小さく痙攣し出す。
もうすぐだ。

耳たぶを噛んで痛いぐらいに乳首をいじる。
グチュグチュと音だけがやけに聞こえる。

「ともきぃぃ。イっちゃう」
「いいよ。一緒にイこうか」

だんだんと痙攣が激しくなり
膣の中まで痙攣し出す。
その痙攣に包まれて俺自身も弥生ちゃんの中でイった。

「あぁぁ・・・ぁぁ・あ・・ぁぁ・ぁぁ・・・・・・」

切ない声と共に弥生ちゃんの痙攣がMAXになる。


弥生ちゃん。可愛い・・・
俺は抜かないまま弥生ちゃんをギュッと抱きしめた。

「勉強・・・する?」

息も整わないうちにそんな興ざめのことを言い出して
起き上がろうとする。

「まって!動かないで!ゴムから出ちゃう!」

俺は慌ててやよいちゃんをホールドして
動かなくさせる。





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