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雨が好き
第4章 図書館の地下
お仕事は森林パトロールと言っていた。
森を見回って、困っている人を助けたり、悪いことをしている人を捕まえたり。

そうなんだ・・・。

今日は、お休みだそうだ。

「喫茶店は?」

蒼人さんが聞いてきたので、「今日と明日はお休み」と答えた。

「じゃあ、お散歩できる?」

突然の提案。

え?!

私は、凍りついた。
彼の方を、見ることができなかった。

「はは・・・冗談、冗談・・・ナンパ失敗・・・だね」

彼はレモンティーのペットボトルをポイとゴミ箱に。
私はうつむいてしまった。

いや・・・じゃ、ないのだけど・・・。
だけど・・・。

手が、震える。

「またね。古谷さん・・・」

手を振る彼に、できるだけ、普通の顔をしようと、がんばる。

私の脚は小刻みに、震えていた。
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