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聖女様は天敵の魔王様にパコパコされる
第4章 秘所を暴かれる聖女

耳を塞ぎたくなる音に反応するように、シェリルの隘路はアランの指により少しずつ解かされて行く。
ぬちゃぬちゃと響く音が部屋に響いて、シェリルの息遣いも次第に熱を混じらせ喘ぎと共に甘さを含んでいった。
「凄いですね···次から次へと溢れてくる」
くちゅ、くちゅ、とゆっくり抽挿する度にまとわりつく愛液を潤滑油に、アランはすこすことシェリルの気持ちいい所を探る。
ビクッ···♡!!
「ん、ん、やぁっ···っっ!?」
シェリルの体がしなり、アランの指をきゅっと締め付けた。
「···みつけた♡」
アランは嬉しそうにうっとりと笑みを浮かべて、指を引いては中に埋め込み焦らすように優しくソコを撫でれば。
「っ、やぁ!まっ、てぇ♡···そこっ、いやあ♡!!」
ひくん、ひくん、と面白い程に反応を、見せ始めた。

