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聖女様は天敵の魔王様にパコパコされる
第4章 秘所を暴かれる聖女
先程の濃密な快感の渦に飲み込まれる感覚が、シェリルの体を蝕むんで、手に力が入ってギュッと握ると、鎖の音が響いた。
「イキそうですか?♡そのまま気持ち良さに身をゆだねて、俺の指の形をしっかりと覚えてくださいね···今は♡」
クチュクチュ···♡
ぬちゅぬちゅと愛液が溢れて止まらない。
「いっくぅ···?あっ、やぁっ♡とめて、お願いっ」
ヒクヒクとアランの指を締め付けて、涙目にアランを見つめた。
「そうです。イク時はイクと言ってくださいね?だめですよ♡止めてはあげません。さぁ、もっと乱れる姿を俺に見せてください···♡」
ぐちゅっ♡
「あッッ♡───···いっく···いくいく···!!」
きゅううん♡とアランの指を締め付け、シェリルは体をしならせた。