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ホームステイで調教されて…
第42章 これから

まだ疲れの抜けない体でベッドに横になっていると、ガチャンと誰かが入って来る音がした。
《お二人だ!》
気配でわかる。菜緒は慌てて扉の前で正座し、ひれ伏した。
「ナオ、おはよう。昨日も素晴らしかったよ」
「ありがとうございます、ご主人様」
「ナオ、私たち、あなたを手放したくないわ」
「はい、女王様」
「それでね、これからのことなんだけど」
「学校を卒業するまでのあと1年半、菜緒はしっかり勉強してほしい。平日は今のように真面目に勉強するんだよ」
「はい、ご主人様」
「必要なものや欲しいものは、全てあのスマートウォッチで支払いできるわ。お金の心配は一切しなくていいわよ。お友達と遊んでもいいし、たまには外でお食事もしてかまわないわ」
「ナオが予定のない週末は、こうして調教をする。いいね?」
「はい、ご主人様」
「そして学校でしっかり勉強したら、卒業後は私たちの会社で働いて。ナオは頭も良いし語学力も素晴らしいわ。給料は良いし、あなたの希望通りいずれ永住ビザもとれるわ」
「どうだい、ナオ?」
断ることなどできるわけがないのだ。そもそも菜緒は調教される悦びを知ってしまい、二人の奴隷として生きていくことを願っているのだ。
「ありがとうございます、ご主人様、女王様!」
「泣いてるの、ナオ?」
「はい、嬉しくて…」
菜緒は本当に嬉し泣きしていた。この体は、もうお二人から離れられないということを自覚していた。毎日でも調教してほしいのだ。昨夜のような快楽を一生味わっていけるのだ。
「お願いします、ご主人様、女王様!!どうか菜緒を捨てないでください。菜緒はお二人の奴隷です」
「そう。奴隷として生きるのが嬉しいのね?」
「はい。菜緒はお二人の奴隷になれて幸せです」
菜緒はお二人にキスされ、永遠の服従を誓った。
完
《お二人だ!》
気配でわかる。菜緒は慌てて扉の前で正座し、ひれ伏した。
「ナオ、おはよう。昨日も素晴らしかったよ」
「ありがとうございます、ご主人様」
「ナオ、私たち、あなたを手放したくないわ」
「はい、女王様」
「それでね、これからのことなんだけど」
「学校を卒業するまでのあと1年半、菜緒はしっかり勉強してほしい。平日は今のように真面目に勉強するんだよ」
「はい、ご主人様」
「必要なものや欲しいものは、全てあのスマートウォッチで支払いできるわ。お金の心配は一切しなくていいわよ。お友達と遊んでもいいし、たまには外でお食事もしてかまわないわ」
「ナオが予定のない週末は、こうして調教をする。いいね?」
「はい、ご主人様」
「そして学校でしっかり勉強したら、卒業後は私たちの会社で働いて。ナオは頭も良いし語学力も素晴らしいわ。給料は良いし、あなたの希望通りいずれ永住ビザもとれるわ」
「どうだい、ナオ?」
断ることなどできるわけがないのだ。そもそも菜緒は調教される悦びを知ってしまい、二人の奴隷として生きていくことを願っているのだ。
「ありがとうございます、ご主人様、女王様!」
「泣いてるの、ナオ?」
「はい、嬉しくて…」
菜緒は本当に嬉し泣きしていた。この体は、もうお二人から離れられないということを自覚していた。毎日でも調教してほしいのだ。昨夜のような快楽を一生味わっていけるのだ。
「お願いします、ご主人様、女王様!!どうか菜緒を捨てないでください。菜緒はお二人の奴隷です」
「そう。奴隷として生きるのが嬉しいのね?」
「はい。菜緒はお二人の奴隷になれて幸せです」
菜緒はお二人にキスされ、永遠の服従を誓った。
完

