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やっと、逢えた
第4章 触れるだけで
優雅な動きで紅茶を淹れて俺に出してくれる。
自分の処にも置いて、
二つのカップの間にお菓子の皿を置いて、
ティーポットも傍に置く。


そして、俺の前に座ると、
「どうぞ。
私は猫舌なので、
ゆっくりいただきますね」と微笑んだ。



「紅茶を飲みながら問診しても良いかな?」と言うと、
そっと頷いた。


まずは病歴。
特にこれといったことはない。


そして、ご両親のことを訊くと、
思いがけないことを言った。
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