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世直し系キモメン 肝須銀太
第3章 頂き女子ララちゃん
たどり着いたのは何の変哲もないアパート。
ここに頂き女子ララちゃんが居る。
キモスは潜入作戦を開始した。
コードネーム006(タブルオーセックス)となったキモスが腹を揺らしながら背中を壁に張り付けて周囲を伺う。
「何してんだお前」
速攻で大家に見つかった。
「ここに引っ越しを検討していてどんなもんか見に来たんですよ~」
「おお、あんたがそうなのか。待ってたよ。早速案内するよ」
ちょうど誰かが内見に来る予定だったようで、大家の勘違いにより危機を回避した。
まあアホな行動をせずに普通にしていればよかったわけだが
ここに頂き女子ララちゃんが居る。
キモスは潜入作戦を開始した。
コードネーム006(タブルオーセックス)となったキモスが腹を揺らしながら背中を壁に張り付けて周囲を伺う。
「何してんだお前」
速攻で大家に見つかった。
「ここに引っ越しを検討していてどんなもんか見に来たんですよ~」
「おお、あんたがそうなのか。待ってたよ。早速案内するよ」
ちょうど誰かが内見に来る予定だったようで、大家の勘違いにより危機を回避した。
まあアホな行動をせずに普通にしていればよかったわけだが