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世直し系キモメン 肝須銀太
第3章 頂き女子ララちゃん
肝須がララの隣室に住み始めて1日が経った。
その1日だけでララの行動パターンを読み切った肝須はゲームを開始する。
昨日と同じ時間に帰宅した音を聞き、肝須は自室の玄関の扉を開けて、閉まる寸前のララの部屋の扉にテンガを差し込んだ。
テンガが障害となって扉は閉まらず、肝須はララの自室にまんまと不法侵入した。
「臭っ!何よあんた!?」
「俺の顔を覚えてねーだと?つくづくムカつくアマだぜ」
肝須のとびっきりのキモい顔で、ララはハッとする。
「…なによ? 騙されたあんたが悪いんだろ!」
逆ギレするララ。
肝須はイライラとムラムラに満たされていく。
その1日だけでララの行動パターンを読み切った肝須はゲームを開始する。
昨日と同じ時間に帰宅した音を聞き、肝須は自室の玄関の扉を開けて、閉まる寸前のララの部屋の扉にテンガを差し込んだ。
テンガが障害となって扉は閉まらず、肝須はララの自室にまんまと不法侵入した。
「臭っ!何よあんた!?」
「俺の顔を覚えてねーだと?つくづくムカつくアマだぜ」
肝須のとびっきりのキモい顔で、ララはハッとする。
「…なによ? 騙されたあんたが悪いんだろ!」
逆ギレするララ。
肝須はイライラとムラムラに満たされていく。