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嘘が下手
第3章 後悔

マサトとの付き合いは長く
そしてまさに腐れ縁だった
出会ったのは
私が中学生
マサトは小学生
お互いに子供の頃から三度の飯より祭が好き
マサトは幼心に近所の祭好きの姉さんに憧れた
それが私
そして
社会人になった私のいきつけの喫茶店で
高校生だったマサトがアルバイトを始めた
偶然の再会だった
それから 遊びに連れ歩くようになった
マサトは身長が180超のモデルばりのイケメン
だけど私の中にはずっと子供の頃のイメージしかなかった
だからマサトがモテている事にも気付かなかった
『いっつも イイ男を連れているね~!』
そんな風に知り合いにからかわれても
『そ~かな?』
ってカンジ
今まで気付かなかったんだよ
マサトがこんなに素敵だったなんて
そしてまさに腐れ縁だった
出会ったのは
私が中学生
マサトは小学生
お互いに子供の頃から三度の飯より祭が好き
マサトは幼心に近所の祭好きの姉さんに憧れた
それが私
そして
社会人になった私のいきつけの喫茶店で
高校生だったマサトがアルバイトを始めた
偶然の再会だった
それから 遊びに連れ歩くようになった
マサトは身長が180超のモデルばりのイケメン
だけど私の中にはずっと子供の頃のイメージしかなかった
だからマサトがモテている事にも気付かなかった
『いっつも イイ男を連れているね~!』
そんな風に知り合いにからかわれても
『そ~かな?』
ってカンジ
今まで気付かなかったんだよ
マサトがこんなに素敵だったなんて

