この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
嘘が下手
第3章 後悔
ベットでゴロゴロしながらピロートーク
マサト『俺、何もしてあげられないよ』
ヤリ逃げ宣言か?
でももう私は『友達』には戻れない
私『時々こうして逢いたいな!』
マサト『うん!頑張ってみる』
ほんとかよ?
楽しいおしゃべりの時間が過ぎる。
私『ねえ…もう一度…』
マサトを口に含むと
弾ける程に硬くなった
今度は 私が満たされる番
っと思っていたけどあっという間に昇天
早過ぎ!
まぁいいや
いろんな意味で君を理解出来た
優柔不断なマサトとは私が離れない限り続くんだね
マサト大好き
でもね
君は強く掴もうとすると逃げてしまう自由人
そして
私は想いのままには動けない不自由人
この先深まることはないのはわかった