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嘘が下手
第39章 堕落

マモルと過ごした一夜から数日後
私は女友達2人との飲みに出掛けた
その日はマモルも会社の女性上司と食事の約束があった
私「飲んでる間にメールするね!」
マモル「うん!待ってるよ!」
そんな約束を交わしていた
久しぶりに会った女3人は賑やかに近況を語り合う
それなのに私はマモルに逢いたくて仕方なかった
私は話の合間にマモルにメッセージを送った
しばらく待ったが返信はなし…
今度は直接ケータイメールで「大丈夫?」と送ってみた。
それでも返信はなし
しびれを切らした私はトイレにケータイを持って行き
マモルに電話をした。
私『マモル?
大丈夫?
返信ないから心配してた…』
マモル『ごめん!
マナーにしてたから気付かなくて…』
私『大丈夫ならいいや…
またね…』
私は愛想なく電話を切った
女性上司だから嫉妬していた
その気持ちをあからさまにしている自分が嫌だった
その後マモルからメッセージが届いた
そっけない返事しかしなかった
酔いも進み、お腹も満たされた
『最近、行きつけなの…』
そう言ってシゲルの店に案内する
私『シゲルに逢いたかった~!』
シゲル『いらっしゃい!』
いろいろな想いを抱えて飲み過ぎていた
私は女友達2人との飲みに出掛けた
その日はマモルも会社の女性上司と食事の約束があった
私「飲んでる間にメールするね!」
マモル「うん!待ってるよ!」
そんな約束を交わしていた
久しぶりに会った女3人は賑やかに近況を語り合う
それなのに私はマモルに逢いたくて仕方なかった
私は話の合間にマモルにメッセージを送った
しばらく待ったが返信はなし…
今度は直接ケータイメールで「大丈夫?」と送ってみた。
それでも返信はなし
しびれを切らした私はトイレにケータイを持って行き
マモルに電話をした。
私『マモル?
大丈夫?
返信ないから心配してた…』
マモル『ごめん!
マナーにしてたから気付かなくて…』
私『大丈夫ならいいや…
またね…』
私は愛想なく電話を切った
女性上司だから嫉妬していた
その気持ちをあからさまにしている自分が嫌だった
その後マモルからメッセージが届いた
そっけない返事しかしなかった
酔いも進み、お腹も満たされた
『最近、行きつけなの…』
そう言ってシゲルの店に案内する
私『シゲルに逢いたかった~!』
シゲル『いらっしゃい!』
いろいろな想いを抱えて飲み過ぎていた

