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嘘が下手
第39章 堕落

楽しく話していたらマモルから電話が入る
マモル『今、タクシーに乗った…
スナック○○に行くから…』
私『えっ!なんでスナック○○?
(私の飲んでる店の)すぐ近くの店じゃん!』
そこは以前シゲルの店で再会したヨシオちゃんの店
マモル『だってリカが怒ってるから
放っておくわけにいかないでしょ!』
私『そうか…ごめん…』
なんだか嫌な予感がした
なぜならマモルとの電話の最中に
店に長老ヒデキさんが入って来たから
案の定ヒデキさんは座って早々にマサトに電話をした
酔った頭の中が混乱してきた
これは絶対にマズイ
かなりマズイ…
マサトから私に電話が来た
マサト『今ヒデキさんから電話きたけど
リカさんもいるの?』
私『マサトどこにいるの?』
マサト『俺ウチにいた…
どうしようかなって思って…』
マサトから私を迎えにきて
ホテルに行きたいようなムードを感じ取る
私『私は女友達と飲んでるからさ…』
マサト『ん~…じゃ暇だし顔出すよ!』
私『…うん…わかった…』
来るんだ…
どうなるんだろう…
マモル『今、タクシーに乗った…
スナック○○に行くから…』
私『えっ!なんでスナック○○?
(私の飲んでる店の)すぐ近くの店じゃん!』
そこは以前シゲルの店で再会したヨシオちゃんの店
マモル『だってリカが怒ってるから
放っておくわけにいかないでしょ!』
私『そうか…ごめん…』
なんだか嫌な予感がした
なぜならマモルとの電話の最中に
店に長老ヒデキさんが入って来たから
案の定ヒデキさんは座って早々にマサトに電話をした
酔った頭の中が混乱してきた
これは絶対にマズイ
かなりマズイ…
マサトから私に電話が来た
マサト『今ヒデキさんから電話きたけど
リカさんもいるの?』
私『マサトどこにいるの?』
マサト『俺ウチにいた…
どうしようかなって思って…』
マサトから私を迎えにきて
ホテルに行きたいようなムードを感じ取る
私『私は女友達と飲んでるからさ…』
マサト『ん~…じゃ暇だし顔出すよ!』
私『…うん…わかった…』
来るんだ…
どうなるんだろう…

