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嘘が下手
第40章 溺れる者
 
翌晩マサトにメールしてみた

「昨日は私から呼び出したのに

 ごめんなさい!」


返事はなかった

わかっていた結果


マモルだけを見つめたいと思ったのに

マサトの気持ちが気になる


私の心の中に別々の空間があって

そこを行ったり来たりしている


きちんとマサトと話さないと先に進めない

ハッキリしないとマモルだけを愛せない


毎日モヤモヤと心を曇らせていた

 
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