この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嘘が下手
第42章 卒業
『ありがとう!』

私はお礼を言ってマサトの車を出る

キスは無し


走りだした車の黒いシールド越しに

マサトがずっと手を振ってくれるのが見えた 


いつもは手なんて振らなかったのに


バイバイ!

今までありがとう!


私は少しだけ見送って歩きだした 



     
/222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ