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嘘が下手
第44章 不思議な繋がり
そして

【蛇にピアス】に観入る

スプリットタン(蛇のようにわれた舌)を持つ男アマ

アマに出会ったルイ

自分とはまったく違う世界に住むアマと同棲を始める

そしてアマの紹介で知り合った彫り師シバとも関係を持つ

ルイはスプリットピアスを開け背中に入れ墨を彫る

身体改造の痛みと快楽に身を委ねる日々

どこか満たされぬ思いを抱えて酒に溺れていく


シバはアブノーマルのセックスでしか勃たなかった

ルイの腕をベルトで縛り上げ、細い首を絞め

髪を乱暴に掴み、指で喉奥を突く

ルイの苦痛に歪んだ顔を見ながら犯すようなセックス




マモルの脚に絡めた私の脚

マモルの股間は膨れていた

私がベッドに誘う


すぐに挿入する


マモルが私の唇を指でゆっくりなぞる

私がマモルの指をねっとりと舐める

マモルの指が私の舌を弄る

最初は舌先だけだったのが少しずつ舌全体に絡みつく指

試すようにどんどん奥に入ってきた

マモルの目つきが変わり力が入る

グイっと喉の奥に辿り着き粘膜を弄ぶ

私の顔が苦痛に歪む

私の中でマモルのものがビクビク動く


そしてマモルは私の首を絞める真似をする


マモル『痛い?』

私『ううん…大丈夫…』


するとマモルの腕にグッと力が入った

呼吸と血流が遮断される

私の顔がみるみる赤くなった

横を向いて喘ぐ私を見ながらマモルは果てた



マモル『やっべー!

  超興奮しちゃった

  どうしよう…めちゃ気持ちいいんだけど』


私は少し恐かった

マモルのサディスティックな一面に困惑した


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