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嘘が下手
第47章 抜け殻
偶然から始まった出会いは運命かと勘違いさせる
祭が近くなって私はヤエコとヒロキの店で飲んでいた
翌日が早いからとヤエコが先に帰る
帰りたくなくて一人でカウンターに残った
店は混んでいてヒロキも忙しそうだったので
暇つぶしにSNSのコミュニティに呟いてみた
"居酒屋で一人酒♪"
するとある男性Aがレスポンスしてきた
A"俺も居酒屋にいまーす♪"
"偶然ですね(笑)
同じ店だったりして…
私は○○にいます!"
そう書き込んだ翌日
A「実は俺も○○にいたんですよ
もしかしてカウンターにいた緑の服のひと?」
私はその日グリーンのポロシャツを着ていた
私「当たりです!!」
A「今度、一緒に飲みませんか?」
私「いいですね♪」
そしてAは本名とメールアドレスと電話番号を教えてくれた
Aの名前はアツシ
直接ケータイのアドレスでやりとりを始めた
祭が近くなって私はヤエコとヒロキの店で飲んでいた
翌日が早いからとヤエコが先に帰る
帰りたくなくて一人でカウンターに残った
店は混んでいてヒロキも忙しそうだったので
暇つぶしにSNSのコミュニティに呟いてみた
"居酒屋で一人酒♪"
するとある男性Aがレスポンスしてきた
A"俺も居酒屋にいまーす♪"
"偶然ですね(笑)
同じ店だったりして…
私は○○にいます!"
そう書き込んだ翌日
A「実は俺も○○にいたんですよ
もしかしてカウンターにいた緑の服のひと?」
私はその日グリーンのポロシャツを着ていた
私「当たりです!!」
A「今度、一緒に飲みませんか?」
私「いいですね♪」
そしてAは本名とメールアドレスと電話番号を教えてくれた
Aの名前はアツシ
直接ケータイのアドレスでやりとりを始めた