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嘘が下手
第53章 似たもの同士
ラブホテルに着いてすぐ別々にシャワーを浴びた


ずっと前から知り合いだった私達


初めて逢ったその日になんでホテルにいるの?

そうふたりで笑いあった


ふたりでベッドに横になるとまずはキスをたっぷりと愉しんだ

タダヒロの手は私の下腹部に

私の手はタダヒロの硬くなったものに

お互いに心も身体も準備は出来ていた


タダヒロは私のバスローブ開け

私の膝を持ち上げて押し広げ顔を沈めた


茂みの奥に舌を這わせた

硬くした舌先が出入りするのに合わせて声を上げる私


充分に蜜で満たされると

私に促されてタダヒロが仰向けになる

私がタダヒロの腹の上で硬くなっているものをクチに含む


今度はタダヒロが声を上げる

しばらく手とクチで優しくいとおしむ

タダヒロ『オマエ…気持ちいいから

   もういいよ…』


再度私が仰向けにされてタダヒロが覆いかぶさってきた

タダヒロはゆっくりと私に入ってきて動かなくなる

そして私の顔を眺めていた


タダヒロ『オマエはいい女だ

   気持ちもいい女だ

   そして凄く気持ちいい女だ』


私『そんなこと言われたら好きになっちゃうじゃん』


タダヒロ『うん…

   また逢いにくる

   俺は凄く束縛するぞ』


それから激しく腰を振るとすぐに果ててしまった


私が早過ぎだと笑うと

だって気持ち良過ぎるんだよと真顔で言った


『俺、精液のニオイが嫌いだから流して』

すぐにふたりでシャワーを浴びる


体を拭いて裸のままベッドで抱き合う


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