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嘘が下手
第9章 早漏
生ビールを頼んで乾杯するけど

なんとなくリラックスしきれていないマサト


マサトは私の肩に腕を回す


今日はよっぽどエッチがしたいんだろうか?


でも注文した焼酎セットがくるからもうちょっと待っ…


って言おうと思った瞬間に熱~いキスで唇をふさがれた!


トロンとしていたら


  ♪ピンポ~ン♪


私『チョット待ってね』


焼酎セットを運び込んでキス再開


そのままベッドに倒れこむ


マサトは慣れた手つきでブラジャーのホックを外し

服をたくし上げ乳首に吸いつく


私のショーツに手を突っ込み指を這わす

私の喘ぎ声にマサトの息も荒くなる


マサトが激しく興奮しているので私も興奮する

指だけで絶頂を迎えそうな瞬間


私『もう…ダメ…
  
  イッちゃう…』


マサト『俺も…』



ん?


えっ?


マジ?


ちょっと待って…


だってまだ、二人とも服着たまんま…

マサトに至ってはジーンズのベルトも外してない


慌ててジーンズを下ろし

黒いボクサーパンツを広げると

絶頂の証がビュッビュッと出続けてダラダラと床を汚した


私『うっそ!どうしたの?』

マサト『リカさんの声に興奮しちゃった。』


パブロフの犬か?

突っ込みと笑いを必死に堪えた


私『溜まってた?』

マサト『………うん。』


妙な間があったから嘘っぽい

たぶん他の女と何かあったんだろう


でも深く考えるのはよそう

マサトは私だけのものじゃないんだ





 
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