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嘘が下手
第16章 理由


思えばお盆の最後の日の夜

いつもと違う行為を楽しもうとしたマサト


あれはきっと

ルミとのプレイを私に試したかったんだろうか?

私を抱きながらルミを思い出していたんだろうか?


カオリさんとランチのパスタを食べながら

普通に会話をしていたけど


料理の味も会話の内容も

全部上の空



早く一人になりたかった


早く一人で泣きたかった

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